ユニセフ・イノベーション・ファンド、ブロックチェーン & メッシュ・ネットワーキング・ソリューションに投資し、難民の生活水準向上を目指す

ユニセフ・イノベーション・ファンド、ブロックチェーン & メッシュ・ネットワーキング・ソリューションに投資し、難民の生活水準向上を目指す

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バングラデッシュ拠点のW3 Engineers Ltd.は現在難民キャンプに住む、強制的に流民となった世界6千8百万人の人々に通信コネクションをもたらすためのオフグリッド型メッセージング・アプリの敷設に対する投資を受け入れる。

バングラデッシュ・クルナ(2018年12月6日)-W3 Engineers Ltd.(以下「W3 Engineers」)、ユニセフ・イノベーション・ファンドにより難民の生活水準向上のためのオープンソース型メッセージング・ソリューションの開発者として選定される。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、全世界で強制的に流民となった人が6千8百50万人もおり、そのうち2千5百40万人が難民と認定されています。

ユニセフ・イノベーション・ファンドは、本年初頭より「人類に貢献するアイデア」への非持分投資(配当等オーナーシップにまつわる権利を強制的に要求しない投資)でサポートする対象となるブロックチェーン新興企業を探し始めました。この難民キャンプ向けメッセージング・アプリは、モバイル・メッシュ・ネットワーキングテクノロジーを採用しており、同プログラムの対象となったブロックチェーン基盤による最初のイニシアチブの一つです。

同プロジェクトには、インターネットや携帯サービスが無くても使えるモバイル・アプリを創生することが含まれています。これにより難民達はお互いに直接メッセージを送ることが出来るようになります。また同アプリはNGOやボランティアのスタッフ、そして難民の間で緊急放送や重要メッセージのやり取りを可能とします。このアプリは、難民キャンプ内でお互いに愛する人達全ての間での通信を可能にし、かつ経済的に手の届くものとすることです。

「難民の方々は日々の生活においてお互いにいつでも連絡が出来ることを必須と見なしており、そのためには大きな犠牲も厭わないと考えています。場合により、食料や衣服の必需品、ヘルスケアや基礎教育等にすら優先すると見なしています」とW3 EngineersのCEO、ラキブル・イスラム氏は言います。「メッシュ・ブロックチェーンを基盤とするメッセージング・アプリにより、難民達は愛する人達への連絡と家族が飢えないようにするための食糧確保という究極の選択に、もはや惑わされる必要は無くなります。ユニセフ・イノベーション・ファンドが世界を変える力を持つ新興テクノロジーへの援助を惜しまない点に対しては、心から賞賛を送りたいと思います。」
同プロジェクトはユニセフ・イノベーション・ファンドからの非持分投資により資金を提供されており、オープンソース型のメッシュ・メッセージング・アプリを開発・運用することを目的としています。

ユニセフ・イノベーション・ファンドの投資ポートフォリオに組み込まれる企業の一つとなったW3 Engineersは、現場主体のアドバイスやより多くのユーザー層に手を差し伸べるためのパートナーシップへのアクセスを手にし、ユニセフ・ベンチャーズのブロックチェーンおよびコンピューター・サイエンスのチームと将来の開発計画において協力関係を保つことが出来るようになりました。

このユニセフ・イノベーション・ファンドのサポートにより実現される12ヵ月間に渡るプロジェクトの開発計画については以下をご参照下さい: http://www.unicefinnovationfund.org

W3 Engineers Ltd.について
W3 Engineers Ltd.は、ブロックチェーン、メッシュ、クラウド、モバイル、IoTやビッグデータにまつわる各種アプリを構築するために設立されたテクノロジー・イノベーション・ラボです。国内外にクライアントを有しています。W3 Engineersは全世界の解決困難な懸案事項に対しソリューションを創造します-中でも最も困難なのは「通信コネクション」です。ライト・メッシュ型のモバイル・メッシュ・ネットワーキングテクノロジーに支えられた、インターネットや携帯サービス無しでも動作するアプリを手掛ける最初の企業です。 www.w3engineers.com

ユニセフ・イノベーション・ファンドについて
同ファンドは、全世界規模で子供達に良いインパクトを与える可能性のある初期段階のオープンソース型テクノロジーに、資金を供与する目的で特別に組成されたファンドです。同イノベーション・ファンドの主要目的は、新興テクロノジーに関するイニシアチブ「群」(あるいはポートフォリオ)に資金を供与することで、UAV(無人航空機)、ブロックチェーン、データ・サイエンス、AIやバーチャル・リアリティ等が例として挙げられます。これによりユニセフは関連市場を形成し、これらのテクノロジーを発掘・先導して世界の子供達の手助けをすることが出来ます。ユニセフのイノベーションに対する取組みについて詳しくは: www.unicefinnovationfund.org

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ユニセフについて
ユニセフは世界で最も恵まれない子供達に助けの手を差し伸べるため、支援が非常に困難な地域でも活動を繰り広げています。190におよぶ国や地域において、どんな場所でもユニセフは子供達に手を差し伸べ、誰もが住みやすい世界を実現することに注力しています。

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プレス窓口

ラキブル・イスラム
W3 Engineers株式会社 代表取締役会長兼CEO
info@w3engineers.com

アンジェリカ・オング
ユニセフイノベーションオフィス
agong@unicef.org

 

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